EPAとは
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1.脂質の働き
脂質とは油のことです。油と聞くと「肥満」などあまり良くないイメージを持たれる方も多いでしょう。
しかし、脂質は身体の中でとても重要な役割を担っています。
![三大栄養素](./img/img_role_001.png)
2.脂質の種類
脂質といっても常温で固まるものや固まらないものなどいろいろな性質の脂質があります。
大きくは飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2つに分類されますが、更に不飽和脂肪酸は、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分類され、多価不飽和脂肪酸の中でもn-3系(オメガ3系)、n-6系(オメガ6系)は身体の中ではほとんど作ることができないため「必須脂肪酸」と言われています。
EPA(エイコサペンタエン酸)はn-3系(オメガ3系)のひとつで、主に魚に多く含まれます。
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